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2010年7月29日

多くの患者さんは,何らかの問題を抱えて来院されます。
その問題とは『痛み』を筆頭として不快感やきちんと噛めない,歯並びに問題がある,歯がない等の具体的な自覚症状を持ってこられるのが普通です。

治療を開始して,その結果,快適な生活を取り戻すのですが、一番大切な事は『その後』にあります。


驚かれるかも知れませんが,出来うる限り上質な医療技術を駆使して問題を解決した患者さんでも、
そのまま放置したのでは10年後にもそのまま大丈夫であるという保証は何処にもないのが現実です。


この事実はとても大切なポイントです。
今,大丈夫なその歯と歯茎の状況を確実に,
明日も,3ヶ月後も,1年後も, 10年後も同じように安定した 状況を保ってこそ, 治療を受ける価値があるというものです。
そして,それを可能にしているのが 現在の先進国での歯科医学と歯科医療なのです。

先進国では定期的なクリーニングの重要性が認識されていますが、
日本の保険制度では、あまり重視されていないのが現実です。

当クリニックでは、定期的な歯のクリーニングを推奨しています。

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「ウッズ歯科クリニック」 院長 近森直人

「ウッズ歯科クリニック」
院長 近森直人
http://www.woods-dc.jp/

【経歴】 1999年
東京医科歯科大学
 歯学部卒業
同大学付属病院
 第二口腔外科勤務
神奈川県及び大阪府、
 京都府の歯科医院で勤務医
2010年3月
ウッズ歯科クリニック開院

【所属学会】
日本歯内療法学会会員
日本顕微鏡歯科学会会員
アストラテックインプラントコース修了
M.E.Iマイクロスコープコース修了
M.E.Iマイクロサージェリーコース修了