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2016年1月31日

ふと気づけば、
院長ブログ、
最後の更新から数年経っている状態でした。

SNSが浸透したせいか、
操作が簡便なそちらばかり弄ってしまっていて...

ブログソフトを立ち上げたところ、
かなりシステムも変わってしまっていて、
取り扱いを一から覚え直さなければいけない状態です。

また、本家ブログも更新していけるよう頑張ります。

取り急ぎテスト的な投稿で申し訳ありません。

2014年5月19日


消費税増税に伴い、保険外診療費に増税分3%を加算させて頂きます。
また、4/1より保険診療費改定にともない、
一部負担金が変更されています。


Posted from するぷろ for iOS.

2011年3月13日

ウッズ歯科は
今回の地震に伴う輪番停電、
及びヤシマ作戦に賛同しております。
そのため一部診療時間等に影響が出ております。
ご迷惑をおかけしますが
ご協力の程、よろしくお願いいたします。
詳細はFaceBookページ
において随時更新しております。

2010年12月30日

ウッズ歯科クリニック院長の近森です。

アメリカから直輸入で、
国内未発売の
ProUltra Piezo flow が先日納入されました。
(個人輸入ですので、かなり待たされました。)

機材の絶対数が少ないため、
使用は保険外診療のみとさせて頂きますが、
世界水準の根管洗浄が可能となりました。

2010年12月 2日


ウッズ歯科クリニック 院長 近森 直人です。

最新の根管充填剤の一つに  MTA(Mineral Trrioxide Aggregate)というものがあります。


MTAとは1993年に米国で開発された歯科用の水硬性セメントで、強アルカリ ph12による殺滅作用(ほとんどの細菌はph9.5で破壊されると言われております)と組織を刺激することによる硬組織形成作用があり、覆髄パーフォレーションリペア、クラック、外科的歯内療法など多岐にわたり使用でき優れた成績を有しています。

MTAが推奨される理由として、従来のガッタパーチャによる根管充塡に比べ、その硬化膨張により封鎖性が高く漏洩による炎症を引き起こすことなく外来刺激を遮断し、MTA表層にセメント質の添加が促されることも分かっています。

当院では難治性の根管治療には、
保険外診療にてマイクロスコープ下にてMTAを使用しています。

(なお、厚生労働省の方針により、
 保険診療では、根管充填剤としての適用が認められておらず、
 使用することができません。ご了承ください。)

 ウッズ歯科クリニックでは、マイクロスコープによる根管治療を行っております。


2010年11月 9日

ウッズ歯科クリニック院長 近森です。

季節の変わり目です。歯の根元がうずいたりしていませんか?
そういった歯は、根管治療が必要な場合がありますのでご注意ください。


根管治療とは、一般的には「神経の治療」だとか「根の治療」と言います。
根管治療は「歯科治療の基本」と言える治療ですが、最も面倒な治療のひとつです。

根管治療が難しい理由は、歯の中の神経は迷路のようになっているからです。
そのため、
理想的には根管治療は手間と時間をかけて、丁寧にやるべき治療だと言えます。
治療の丁寧さが、治療の予後を大きく左右します。

「そこそこの治療」でも、すぐには問題は起きてきませんが、
15分~20分程度の時間で、治療を終了するのは難しいと思います。


(九州歯科大学の調査では、再治療の52%が根管治療だったそうです)

根管治療は、家の建築工事に喩えると「基礎工事」に相当します。
もし、この基礎工事に不備があったとしたら、すべて台無しになりかねません。

2010年11月 5日

ウッズ歯科クリニック 院長 近森です。

しばらくぶりの更新です。またお付き合いくださいませ。

今回は肩慣らしという感じで、軽いお話です。

昨今の歯科医院と言えば、
必ずコンビニより多いという枕詞が付きます。

一般の方は
「えー!そんなにあるの!」
と思われるでしょうし、
僕らもついつい、危機感を持ってしまいます。

でもよくよく考えてみると、
後発業種のコンビニが歯科医院より多かったことなんて、
一度もないんですよねー。

ということで、気になったものですから、
ちょっと調べてみました。
単純に数だけ比較しても仕方ないんですが、
まあ参考までに。

ゆうちょATM 26,000 |
コンビニ 45,000 |
歯科医院 68,000 |
神社 79,000 |
お寺 77,000 |
理容室 136,000 |
郵便ポスト 192,000 |
信号機 192,000 |
美容室 219,000

こうみると、以外に多くない気がしてきますから、
不思議なもんですね。

2010年9月24日

こんにちは、ウッズ歯科クリニック院長の近森です。

久々の更新です。
今回は、マイクロスコープについてのお話の続きです。

現代の医療では視野を拡大するのが当然のように行われています。
脳外科は言うにおよばず,眼科や耳鼻科では手術用実体顕微鏡の使用において既に30年以上の歴史があります。
その様な状況の中で最も精密さが要求される歯科でも、ようやく1990年代にようやく実用に供されるようになりました。
しかしながら,やはり日本ではまだほとんど普及していないのが実状です。
その理由として健康保険制度では視野拡大の概念について考慮すらされておらず,アメリカなどでは必修科目になっているにもかかわらず、
日本の大学では正規・卒後教育のメニューにもありません。
ですから裸眼による治療品質が相応であるとされ,また,視野拡大による精度の向上が医療政策のコストに折り合わないためと考えられます。これも医療費削減政策の負の側面といえるでしょう。

 当クリニックでは歯科用の手術用顕微鏡(マイクロスコープ)を用いて、
・診断,歯周病の手術,
・歯内治療(歯の神経や根の治療),
・補綴(歯の冠や詰め物の製作)を行っております。

自由診療においては全ての分野に最大限に応用し,現実的な成果をあげております。

特に歯内治療においてはアメリカの大学院における専門医教育では修得が必須の義務として教育されている技術の一つですが,日本では未だ正規の教育課程にすら上がっていないと言うのが現状です。

特に、根管治療において、マイクロスコープは革命的といわれております。

詳しくはこちらをご覧下さい


2010年8月24日

こんにちは、ウッズ歯科クリニック 院長の近森です。

日本での平均的な歯内療法(歯の神経や根の治療)はまったくの手探りにより行われるのが一般的でした。

そのため、何回も,場合によっては数ヶ月以上に渡って何十回も薬剤交換のための短い通院を繰り返してたりすることが多いようです。

さらにそのような治療の予後(prognosis)は決して優秀であるとはいえず,
処置後10年を待たずして再治療や抜歯の憂き目を見ることも珍しいことではありません。

 マイクロ・エンドドンティクス(顕微鏡による特殊な歯内療法)行った場合は,
1回~3回のアポイントでほぼ無痛で行うことが可能ですし,
1ヶ月以上の治療期間がかかることは非常に稀です。
根管の薬剤を数回以上も交換するという処置はほとんど行われません。
(もっとも、この点は、保険外診療にて使用可能な薬剤によるところも大きいのですが、
そのお話はまた別の機会に。)

最大の恩恵は従来型の
『指先の感覚と勘に頼ったラフでクラシックな技術』が,
マイクロ(顕微鏡)の応用によって
『非常に明るい照明の下で完全に目視可能な状況での精密でモダンな技術』へと
進化を遂げたことです。

根管治療の詳しいページはこちら

2010年8月15日


今回は、神経の治療=根管治療=歯内療法の成功率についての考察です。

根管治療の成功率を左右するのは「治療の正確性」が一番に挙げられます。
その正確性の中には「できるだけ無菌的に治療する」ことも含まれます。

無菌的に治療するためには、十分な治療時間を確保することと、
ラバーダムというゴムのマスクを使うことが好ましいとされています。

「ラバーダムをきちんと使用しているもの」に限って、とあるデータでは

抜髄 → 86% (95%CI 84.2-87.8)
未治療の感染根管 → 80% (95%CI 78.5-81.5)
再治療の感染根管 → 56% (95%CI 51.8-60.2)
                                   とあります。
 
               ※ラバーダムは理想論 より抜粋
                           

世界の歯内療法の専門医が通常の根管治療を行った場合の成功率は
その歯の状態によって異なりますが、

神経を取る場合(抜髄)では 90%
神経が無い状態の根管治療では 80%
根の先に根尖病変が見られるもの 70%
再感染根管治療の場合 60%

と、治療の成功率は全く異なることが数々の世界的な研究から報告されています。
※歯内歯周専門室 宮下歯科のサイトより引用


では、ラバーダムを使わなかった場合はどうなのでしょうか。
ラバーダム(ゴムのマスク)を使用した場合 : 約90%(初回治療時)
ラバーダム(ゴムのマスク)を使用しない場合: 約50%以下(初回治療時)
※初回治療時にラバーダムを使用した場合の、再治療時の成功率は約60%。
※ラバーダム【歯科大事典】より引用

ここに書かれている初回治療というのは『抜髄』のことを指しています。
ラバーダムをせずに再治療した時の成功率は30%くらいと、
当院では説明していますが、実際もそれくらいでしょう。

根管治療の成功率

・ラバーダムを使っての再根管治療の成功率を60%
・ラバーダムを使わない再根管治療の成功率を30%

再治療という行為自体が、ハイリスクなので、
できれば何度も繰り返さない方が望ましいです。

神経を取る治療は、
ラバーダムを使ってくれる医院が理想です。

ちなみに当院では、自由診療の根管治療時には
基本的ラバーダムを使用しています。
(前歯などでは、使用しない場合もあります。)

http://www.woods-dc.jp/

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「ウッズ歯科クリニック」 院長 近森直人

「ウッズ歯科クリニック」
院長 近森直人
http://www.woods-dc.jp/

【経歴】 1999年
東京医科歯科大学
 歯学部卒業
同大学付属病院
 第二口腔外科勤務
神奈川県及び大阪府、
 京都府の歯科医院で勤務医
2010年3月
ウッズ歯科クリニック開院

【所属学会】
日本歯内療法学会会員
日本顕微鏡歯科学会会員
アストラテックインプラントコース修了
M.E.Iマイクロスコープコース修了
M.E.Iマイクロサージェリーコース修了